リハプライド 指宿お知らせ・イベント
ストレッチボードを導入しています。
2016年12月26日
リハプライド指宿では『手指ストレッチボード』を取り入れています。
片麻痺、上肢の回復期~維持期にかけての手指・手関節(屈筋群)のストレッチを行います。
種子の運動の前後など、筋緊張の高い手指をリラックスさせます。
(改善例:はじめは麻痺からくる筋緊張が強く指が広がらず、ほぐすことで『パー』の状態が出来る様になりました。手先から肩を含む腕全体のストレッチまで行えるので腕を持ち上げた時の痛みがなくなった。)
※使用の際には機能訓練指導員の指導の下、安全に配慮し15分以内で実施しています。