理念
リハプライドは全スタッフの物心両面の幸福を追求し、地域社会に貢献します。
私たちはリハプライドを通じて人生の先輩に笑顔をご提供し子供たちの未来に貢献します。
無限に続く子供たちの社会に笑顔と喜びをもたらすために事業を通じて貢献していきます。
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高齢化社会に誇りを提供し、誇りをもって企業成長していきます。
「リハプライド」はプライドメーカー企業です。 -
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ご利用者様に敬意を持って接遇させていただき、
スタッフ仲良く和気あいあいの笑顔でサービスをご提供させていただきます。
私たちはプライドサーバントです。 -
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ケアマネージャーの皆さまの信頼にお応えすることをコミットメントします。
私たちはご利用者様に必ず意欲ある行動をご提供させていただきます。
代表からのメッセージ
このたびは、リハコンテンツ株式会社ホームページにお越しいただきまして、
ありがとうございます。
当社は創業以来、維持期のリハビリを必要としている要介護高齢者の方に、介護保険が使えるデイサービスをリハビリ施設として運営させていただいております。
2000年から始まった介護保険制度ですが、その多くは「お預かり」「見守り」「介助」「お世話」といったサービスになっています。これは介護保険報酬において、介護度の重い方ほど報酬単価が高くなるという制度に起因しているといえます。
リハプライドでは、ご高齢でさまざまな疾病をかかえる要介護高齢者にとって、安全で無理なく継続できるリハビリ・プログラムを提供しています。また、そのリハビリは理学療法士や作業療法士など、リハビリ専門職のスキルを必要としないため、機能訓練指導員に看護師を配置しています。
急性期・回復期では、リハビリ専門職のマンツーマンで徒手的なリハビリを受けることにより、多くの高齢者がある程度運動機能を回復しています。ただ問題は、そのあと退院して自宅に戻った際、しっかりとリハビリを継続できる環境が乏しいということです。
そこでリハプライドでは、介護保険を使って送迎もある通いやすいデイサービスを、本格的なリハビリ施設としてサービス提供しております。また、医学博士が40年以上の歳月をかけて構築した、『自立支援介護学』の理論に基づくリハビリ・プログラムを取り入れ、異業種の法人や未経験のスタッフでも、理論を学び実践することで、医療関係者が驚くほどのリハビリ成果を上げています。
今まで維持期(慢性期)のリハビリに関しては、理想的な在り方が示されていなかったといえます。リハプライドは『自立支援介護学』の4つの基本ケアである"水分・栄養・運動・排便"と、軽くて安全なマシンリハビリを通じて、維持期におけるリハビリのスタイルを確立し、顕著な介護の改善成果を実現しているのです。
さらに、そのリハビリ・プログラムは、豊富な医学的エビデンスに支えられているため、近年、医療法人や関係法人によるリハプライドへのFC加盟が増えています。
異業種や未経験の方にとって、取り組みやすい上にリハビリの成果が提供でき、ご利用者さまにも喜ばれ、安全で健全経営に取り組めるサポート体制を構築させていただいております。
また、私を含めて自立支援介護学の修士号をもつスタッフも揃っており、産学共同の体制で定期的に学べる機会をご提供しています。
今後も変わることなく、リハビリ型デイサービスは"機能回復を実現することが使命"と考えて、事業展開を図ってまいります。
ぜひ一度、FC説明会もしくは個別説明会にエントリーいただければと思います。
子供たちの未来には、介護で苦しむ人たちがいなくなる社会を目指して。
リハコンテンツ株式会社
代表取締役社長 山下哲司
国際医療福祉大学大学院 博士
(介護福祉・ケアマネジメント学)
代表プロフィール
中央大学商学部卒(経営学)。
国際医療福祉大学大学院 博士(介護福祉・ケアマネジメント学)。
(一社)日本フランチャイズチェーン協会理事。
マクドナルドを日本でFC展開した、ベンチャー経営者の祖である藤田田より直接薫陶を受け、自身も数々のFC展開で実績をあげる。
また、日本の少子高齢化を社会的課題ととらえ、高齢者介護の問題解決のために学術研究の道に進む。
医学博士が40年の歳月をかけて構築した、世界的にも類のない医学的エビデンス が豊富で、信頼性の高い理論に基づくリハビリ・プログラムを採用してフランチャイズ化した。
中でも認知症や身体機能の改善のために、水分摂取を積極的に指導し、数多くの改善成果を上げている。
現在、医師も加盟する店舗数ナンバー1のリハビリ型デイサービス『リハプライド』をFC展開しており、日本全国で"介護の改善" を実現している。
【著書】
・『なぜ水を飲むだけで「認知症」が改善するのか』(KADOKAWA)。
・『介護がいらなくなる 驚異のリハビリ』(宝島社)。
・『介護で会社を辞める前に読む本』(ダイヤモンド社)。
特別顧問 紹介
竹内孝仁
医学博士。日本自立支援介護・パワーリハ学会会長。
日本医科大学卒業後、東京医科歯科大学助教授、日本医科大学教授を経て、2004年から2021年の勇退まで、国際医療福祉大学大学院教授を務める。
1973年から特別養護老人ホームにかかわり、オムツはずし運動などを展開されている。80年代から在宅高齢者のケア全般にかかわる。
日本ケアマネジメント学会副理事長、NPO法人パワーリハビリテーション研究会理事長(リハプライドのメインリハビリプログラムであるパワーリハビリテーションの生みの親)、日本自立支援介護学会会長など多数の委員等を歴任。
主な著書は『医療は介護に出会えるか』『通所ケア学』『ケアマネジメント』『介護基礎学』『驚異のパワーリハビリテーション』『認知症のケア』『家族で治そう認知症』『田原総一郎が真実に迫る 認知症は水で治る!(田原総一郎氏共著)』など多数。
会社概要
会社名 | リハコンテンツ株式会社 |
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代表者 | 山下哲司 |
住所 | 千葉県船橋市習志野台2-6-5 高橋ビル2階 |
連絡先 | 電話・・・0120-945-081 FAX・・・047-496-5271 Email・・・info@rehacon.jp |
設立 | 2009/07/27 |
事業内容 | 1. リハプライド フランチャイズ本部運営 2. リハプライド 直営事業所運営 3. 上記に関わる一切のその他の業務 |
沿革
- 2009年7月
- 合同会社リハコンテンツ設立
現代表の山下が自宅の一室で創業。都内で有料セミナーを開催、リハビリ型デイサービスのプロデュースを開始。名古屋市内4法人のプロデュースを実施し、フランチャイズの基礎をつくる。 - 2010年6月
- ㈱ほっとステーションと業務提携し、共同事業としてリハビリ型デイサービス事業所のフランチャイズ展開を開始。リハビリプログラム、ケアサービス、集客マーケティングなどノウハウを構築する。
フランチャイズ開発本部 ㈱ほっとステーション
フランチャイズ運営本部 合同会社リハコンテンツ
という役割分担で、ブランド名は「LETs倶楽部」に決定。 - 2010年9月
- LETs倶楽部1号店で半日型のモデル店舗である「LETs倶楽部習志野台」を直営事業所として開業。リハビリ型デイサービス立ち上げの基礎を構築し、研修などのプログラムを開発する。
- 2010年11月
- 合同会社リハコンテンツをリハコンテンツ株式会社に組織変更。
- 2010年11月
- 1日型の直営事業所1号店となる「LETs倶楽部亀戸」を開業。
- 2011年9月
- ㈱ほっとステーションとの業務提携を解消。
リハビリ型デイサービスの更なる普及を目的にLETs倶楽部フランチャイズ運営本部を2社体制とする。 - 2012年2月
- 神戸大学大学院経営学研究科教授忽那憲治氏がリハコンテンツ㈱の顧問に就任。
- 2012年11月
- 日本経済新聞にリハコンテンツ㈱の事業内容を紹介する記事が掲載される。
- 2013年2月
- パワーリハビリテーションの生みの親である、国際医療福祉大学大学院教授竹内孝仁氏がリハコンテンツ㈱の顧問に就任。
- 2013年3月
- 1日型40名定員のモデル事業所である「LETs倶楽部八千代中央」を開業。
- 2013年7月
- 本社を船橋市習志野台2丁目に移転し、研修設備を拡充。
- 2013年9月
- ABC朝日放送のTV番組「日本のちから」にて、リハコンテンツ㈱が特集される。
- 2013年11月
- ベンチャークラブちばが主催するビジネスプラン発表会「あすのちばを支えるビジネスチャレンジコンテスト」にて優秀賞を受賞。
- 2013年12月
- フランチャイズ事業所数50店舗を突破。
- 2014年1月
- 従業員数(パート含む)100名を突破。
- 2014年5月
- 直営事業所数10店舗を突破。(総店舗数73店舗)
- 2014年6月
- 西日本支社を福岡市博多区に開設。
- 2014年7月
- 西日本新聞にリハコンテンツ㈱の西日本支社開設を紹介する記事が掲載される。
- 2014年8月
- 千葉テレビのTV番組「ビジネスフラッシュ」にて、リハコンテンツ㈱が特集される。
- 2014年10月
- 日本フランチャイズチェーン協会に正会員として入会
- 2014年11月
- 予てより事業理念として掲げていた「ご利用者様に明るい笑顔と自信を提供するプライドメーカーでありたい」という思いを込めて、新ブランド「リハプライド」の商標にて事業所運営を開始。
合わせて直営事業所全店舗のブランド名を「LETs倶楽部」から「リハプライド」に変更。
加盟店オーナー様のご意向を尊重しながら、既存フランチャイズ加盟店のブランド名を「LETs倶楽部」から「リハプライド」へ変更開始。 - 2015年1月
- 日経産業新聞にリハコンテンツ㈱の事業内容を紹介する記事が掲載される。
- 2015年1月
- サンテレビ「B☆プロジェクト -たむら社長室- 」にて、リハコンテンツ㈱が特集される。
- 2015年3月
- 全店舗数が100店舗を突破する。
- 2016年4月
- 全店舗数が150店舗を突破する。
- 2017年5月
- 【リハビリ成果研究発表会 2017】を、東京・虎ノ門の発明会館(東京会場)と大阪ビジネスパーク円形ホール(大坂会場)で開催する。
- 2018年5月
- 【リハビリ成果研究発表会 2018】を、江戸川区総合文化センター(東京会場)と大阪科学技術センター(大坂会場)で開催する。
- 2019年6月
- 【リハビリ成果研究発表会 2019】を、東京証券会館(東京都中央区)で開催する。
- 2020年2月
- 『新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応の弊社指針』を発出する。
- 2020年3月
- 全店舗数が200店舗を突破する。
- 2021年5月
- 【リハビリ成果研究発表会 2021】を、リハコンテンツ本社(千葉県船橋市)で開催する。
- 2022年5月
- 【リハビリ成果研究発表会 2022】を、タワーホール船堀(東京都江戸川区)で開催する。
- 2023年7月
- 【リハビリ成果研究発表会 2023】を、タワーホール船堀(東京都江戸川区)で開催する。
- 2024年7月
- 【リハビリ成果研究発表会 2024】を、タワーホール船堀(東京都江戸川区)で開催する。