弊社代表・山下哲司の著書第3弾、
『なぜ水を飲むだけで「認知症」が改善するのか』が、
KADOKAWAより全国発売されました。
監修は、日本自立支援介護・パワーリハ学会理事長であり、
『リハプライド』の顧問でもある、
竹内孝仁教授(国際医療福祉大学大学院・医学博士)です。
本書の帯には、
『第1回KADOKAWA知的生産塾「最優秀賞」受賞』
という文言が入っております。
これは、KADOKAWAが主催する,
【KADOKAWA知的生産塾】というセミナーを山下が半年間受講し、
約20名による卒業プレゼンの中から、
最優秀賞1名のみに出版が確約されるというもので、
結果、本人の言葉を借りれば、
“奇跡的に”最優秀賞を受賞するに至りました。
内容は、
「介護予防の答えは“自立を目指す介護”の現場にあった」、
「リハビリとケアで要介護状態は改善する」、
「水は最も安価で副作用のない“百薬の長”」、
「“脳の脱水症状”が認知症を引き起こす原因だった」など、
水分が人間にとっていかに大切であるか、
なぜ水を飲むだけで認知症が改善するのかを、
“寝たきり・認知症・便秘知らず”になるための
具体的な水分摂取の方法と共に、
読みやすく分かりやすい文章で語っております。
また、水分摂取に加えて取り組んでほしい
《寝たきりを防ぐ2つの習慣》として、
パワーリハビリの効果が自宅でも実感できる
“6つのパワーリハビリ体操”をイラスト入りで紹介。
さらに、「“よく噛む”ことで脳は活性化する」、
「噛んで予防する“認知症”と“低栄養素”」についても言及し、
食事を楽しみながら“よく噛んで食べる習慣”を提唱しています。
以上、本書では、
認知症をはじめとした介護状態の改善や、
介護を予防いただくための方法論として、
「水を飲む」「水分を摂取する」ことを中心にお伝えしております。
皆さまには、ぜひご一読いただければ幸甚に存じます。