リハプライドについて日本自立支援介護・
パワーリハ学術大会での発表改善事例


学会で証明された効果


「リハプライド」は、学会で証明されたエビデンスDATA(リハビリ実積)が豊富な日本自立支援介護・パワーリハ学会の公認プログラムを導入しています。このプログラムは、科学的根拠に基づくリハビリテーションの実践を促進し、利用者に対する効果的な支援を提供することを目的としています。


<リハプライド 八千代中央>

発表内容は、老夫婦が通所介護を通じ、住み慣れた自宅に戻るための事例になります。リハビリの経過や認知機能に関する結果が示され、夫と妻の体力や健康の改善状況が記録されています。
●発表の主なポイント
・状況の概要
 認知症(アルツハイマー型)や脳梗塞後遺症、各種身体的問題(骨折など)を抱えている。
 認知症の症状があり、理解力が乏しい、感情浮沈、物忘れが多い等が見られる。
・リハビリの結果
 リハビリを通じて歩行時間が短縮され、活動量が増加している(例: 38秒から17.7秒に改善)。
 認知機能も若干改善が見られ、他者との交流が増加し、会話も成立するようになった。
 自立度も向上し、入浴などの日常生活活動が自力で行えるようになった。

発表資料
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比較動画

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<リハプライド 郷野目>

発表内容は、ギラン・バレー症候群を乗り越え、歩行機能を回復したご利用者のリハビリテーションに関するもので、リハプライド郷野目が実施した取り組みが記録されています。
●発表の主なポイント
・状況の概要
 ギラン・バレー症候群は毎年10万人あたり1~2人発症する稀な病気。
 数メートルの伝い歩きでも息切れが起こる
 不安感が強い心理状態
・リハビリの結果
 ギラン・バレー症候群重症度分類がGradeⅢからⅠへ軽減
 足首から先の機能回復訓練で、杖なし独歩が可能となった
 希望が高まりリハビリ意欲向上、寝たきりになる危険性を回避できた

発表資料
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比較動画

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