改善事例
84 要介護1
リウマチ
リウマチによる歩行困難も改善!
関節リウマチには「腫れ」「痛み」「こわばり」といった症状があります。
これらの痛みや炎症をやわらげる治療薬もありますが、
それらの治療薬を服用するだけではなく、日常的に動かさなければ、
関節の周りの筋肉が「廃用症候群」と言われる状態になり、だんだんと動かなくなっていきます。
また、動かさなければ、関節もどんどん固くこわばっていきます。
痛いからといって動かさないでいると、更に状態が悪化しますから、
関節リウマチの方も、日常的に、痛くない範囲で繰り返し身体を動かすことが大切です。
しっかりとリハビリを行うことで、
このE・Y様の事例のように、痛みが和らぎ、
歩行が困難なほどだった痛みやこわばりも、徐々に改善していくことは珍しくありません。
リハビリ型デイサービス(機能回復特化型デイサービス)「リハプライド」では、
このように要介護の重度化を防ぎ、改善を目指せます。
関節リウマチの悪化予防、症状改善のためのリハビリをお探しの方は、まずはご相談ください。
関節リウマチは介護保険法で「特定疾患」の指定を受けているため、
40歳?65歳までの方(第2号保険者)でも、介護保険の認定を受けてサービスを利用出来る可能性があります。
(レッツ倶楽部 宮前)