改善事例

84歳・要介護2 リウマチ

ベッドの上から動けなかった方が両手杖を使って歩けるように!

この方はK・M様とおっしゃり、原病は関節リウマチ、糖尿病、狭心症。
既往歴は両変形性膝関節症、腸閉塞、腎臓がん手術とのことでした。
事業所に通い始めた当時はひざから下が腫れ上がり、ベッドの上から動けない状況だったそうですが、パワーリハビリを始めてからは杖を使わずに歩けるようになり、自信を取り戻し、考え方も明るく前向きになったということでした。
がん摘出の手術も、長い間手術をするかどうか悩んでいたそうですが、パワーリハビリによる改善を体験していく中で、手術に対する前向きな姿勢が生まれて行ったとのことです。

リハビリ型デイサービス(機能回復特化型デイサービス)「リハプライド」では、このように介護の重度化を防ぎ、改善を目指せます。 見学も歓迎していますので、詳しくは、各店舗にお問合せください。 http://www.rehapride.co.jp/list.php


上記動画と測定数値について

動画は、TUG(Timed Up & Go Test)と呼ばれるテストで、椅子にゆったりと腰かけた状態から立ち上がり、3mを心地よい早さで歩き、折り返してから再び深く着座するまでの様子を録画し観察すると共に、その所要時間を計測するものです。
リハプライドでは、その他、開眼片足立ちや握力等、様々な指標を用いて、ご利用者様の状態をモニタリングし、適切なリハビリを提供しています。


(レッツ倶楽部 東草深)