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「新水生活」Vol12号

「新水生活」Vol12号

「リハビリ」と「水分補給」を融合
店舗数全国 No.1 を誇るリハビリ型デイサービス


全国に200店舗を展開
医療用マシンを使ったパワーリハビリに特化

 『リハプライド』はシニアフィットネスの要素を取り入れた新しいスタイルのリハビリ型デイサービス・通所介護です。
フランチャイズで店舗拡大を続け、創業12年で全国200店舗を達成。高齢化が加速する日本で、今後もますますの展開が期待されています。
 「リハプライドでは要支援1から要介護5の方が介護保険を使って、運動機能の回復を目指してリハビリ専門の機器とプログラムを利用されています。全国各地にお住まいのご高齢の方々へ質の高いリハビリを提供するため『2030年に2000店舗』を目指しています」と目標を掲げるのは、リハプライドを運営するリハコンテンツ株式会社・代表取締役社長の山下哲司様。

 リハプライドの大きな特徴は、PT・OT・ST等のリハビリ専門職によるマンツーマンのリハビリではなく、医療用マシンを使ったパワーリハビリを採用している点。多くの医師や大学の専門家も認めている信頼性の高い医療用マシンを導入し、効果の高いリハビリを提供しています。

 「現在の日本全体のリハビリ環境における大きな課題は『まとまった時間のリハビリを受けることが非常に難しい』という点にあります。回復期病棟で3~6カ月の入院から退院して以降は、介護保険と医療保険のリハビリ報酬の設定金額を考えると、保険適用内では通院の場合に1回20分のリハビリしか受けられないのが現状です。一方でマシンを使ったパワーリハビリならではのメリットは『時間と質』。通うたびに1~2時間かけて、正しいポジション・正しい角度・正しい負荷で、正しい動きを繰り返すことができます」。

ウォーターサーバーを導入
利用者へ水分補給を促し寝たきり・認知症を予防

 学会で証明されたエビデンスをもとに介護・リハビリのあり方を見直す山下社長。
2020年には日本自立支援介護・パワーリハ学会理事長の竹内孝仁教授監修のもと、一冊の本を執筆されました。
そのテーマこそ「水と認知症の関係性」であり、著書には「認知症を引き起こす原因は脳の脱水症状」「水分摂取で寝たきり・認知症・便秘知らずに」など水の大切さを分かりやすく解説されています。

 「水は健康の原点であり、『最も安価で副作用のない百薬の長」と言っても過言ではありません。第1号店のリハプライド習志野台でもウォーターネットさんのウォーターサーバーを導入し、リハビリの合間に水分補給を促しています。目安は半日で500ml。すぐに温かいお湯が出るので寒い日も皆さんも喜んでくれています」。

ウォーターサーバーとリハビリの組み合わせで
日本の高齢化問題を救う

 人間の体をつくる、水。水分量は成人では約60~65%、高齢者では50~55%と減少するため、高齢者ほど水分補給が欠かせません。

 「高齢者が水不足になりやすい原因は大きく2つ。喉の渇きを感じる機能の低下、水分を蓄える筋肉の減少です。そのような理由から『パワーリハビリで筋肉量を増やしながら、ウォーターサーバーで水分補給を促す」という組み合わせは、認知症や寝たきりなどに対して大きな効果が見込めると確信しています。今後、全国2000店舗に向けた展開と並行して、各店舗にもウォーターサーバーを随時導入していきたいです」。

01:シニアフィットネスの要素を取り入れたリハビリに特化
02:ドイツ生まれのメディカル・トレーニングマシンを導入
03:リハコンテンツ株式会社 代表取締役社長 山下哲司様の著書『なぜ水を飲むだけで「認知症」が改善するのか』。
  本書は『第1回 KADOKAWA知的生産塾 最優秀賞』を受賞した
04:店舗にウォーターサーバーを設置し、定期的な水分補給を促す
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