事業理念・目的
わたしたちの大切にしているリハプライドの理念、
事業を行う目的をお伝えします。
人生の先輩へ、
リハビリと誇りを。
「まさか自分がこのような体の状態になるとは思ってもいなかった」
「退院してしばらくたつと、だんだん体がいうことを聞かなくなって、外出が怖くなってきた」
「以前のように、体の自由が利くようになりたい」
「こんなになって悔しい・・・」
脳梗塞や脳出血などにより以前のように体が動かなくなってしまった高齢者の方は、とても悔しい思いをされていらっしゃいます。
人生の先輩である高齢者のみなさまに、リハプライドのリハビリを通して、笑顔と誇りを取り戻していただきたい、そういった思いで事業を展開しています。
子どもたちの未来へ、
笑顔と喜びを。
現在の日本では、身内の介護を支えながら仕事をしている人が300万人いる、といわれています。
そのうち、1年でおよそ10万人の方が、「介護の負担が重くなり過ぎて、とても仕事と両立できない」と仕事を辞めざるをえなくなっています。
さらには、高校や大学を卒業した、およそ17万人の子どもたちが、祖父母の介護を担うために社会に出られないでいる...といわれています。
一旦介護が必要な状態になってしまっても、しっかりリハビリに取り組むことで、容態を改善し、改善した状態を維持していくことができます。
高齢者の方が継続的にリハビリをできる事業所を増やすこと、そして、多くの高齢者の方に事業所を利用していただくことが、結果的に現役世代の方々、そして子どもたちの介護の負担を減らす、唯一の道だと思っています。
すべてのスタッフへ、
物心両面の幸福を。
「人の役に立ちたい!」と福祉の道を目指す若者たち。
そのほとんどが、
「労働に見合った対価を得られない...」
「生活をすることができない...」
と、福祉の現場を離れていく現状があります。
近年、自己犠牲的な意味合いの強い、稼ぐことに抵抗を持っているソーシャルビジネスを多く見かけます。ですが、収益安定性の低いビジネスでは いつか疲弊が起きてしまいます。
いつまでも、永遠に、人の助けとなるために事業として存在し続け、
さらなる社会への貢献性を高めていくため、社会貢献事業「こそ」収益を上げなければならないと思っています。
きちんと事業として収益を上げ、それをスタッフに還元し、すべてのスタッフがやりがいと幸せを感じながら働き続けられる環境をつくることが大切だと考えています。
子どもたちの未来に、
介護で苦しむ人がいなくなる社会を目指して
(リハコンテンツ株式会社代表 山下哲司)
リハプライドは、
維持期のリハビリを行える場"リハビリ型デイサービス"として、
さまざまな疾病をかかえる要介護高齢者が、
安全で無理なく継続できるリハビリ・プログラムを提供しています。
リハプライドの特色は軽くて安全なマシンリハビリと、『自立支援介護学』の4つの基本ケアである"水分・栄養・運動・排便"です。
異業種や未経験の方でも、ご利用者さまに喜ばれ、安全で健全経営に取り組める事業です。どなたでも定期的に学べる機会をご提供するなど、充実したサポート体制を構築しております。
私たちは今後も変わることなく、リハビリ型デイサービスは"機能回復を実現することが使命"と考えて、事業展開を図ってまいります。
ともにリハビリ型デイサービスを地域に広め、子供たちの未来に、介護で苦しむ人たちがいなくなる社会を目指しませんか。
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