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改善事例

77歳/女性(要介護2)

積極的なリハビリ参加へ ~大きく改善した関節リウマチの一例

http://youtu.be/fmhdXxwwIy0

●要介護の原因
関節リウマチ、糖尿病、高脂血症等


●この改善事例のポイント

  • 関節リウマチは、体のあちこちの関節に炎症が起こり、関節が腫れて痛む病気です。
    進行すると関節の変形や機能障害が起こります。
  • 関節リウマチについては、現在、決定的な治療法はありませんが、私たちのリハビリでは改善例が数多く実現しています。

●リハビリを始めたきっかけ
リハビリを始める以前は、自宅内でも車イスを使用しており、
1日の大半はベッドに横になっているか腰かけている状態でした。
「以前のように動けるようになり、家族への負担を減らしたい」
とのことで、リハビリを始めました。

●リハビリを始めてから・・・
性格も明るくなり、笑顔が増えました。
衣類を気にしたり、化粧もされるようになりました。
しっかりと意思表示されるようにもなりました。


平成27年9月11日 平成27年12月2日
Timed UP & GO 15.03秒 杖なし 15.56秒 杖なし
開眼片足立ち 2秒 3秒
握力 右:5.5 kg 右:6.0 kg
ファンクショナルリーチ 7.0cm 立位 8.5cm 立位
長座位体前屈 11.5cm 13.5cm
30秒間足踏み 21回 25回
水分撰取量の変化 900ml 900ml
主訴の変化 リウマチでの指の変形があるが、一生懸命ペンを持ち、塗り絵をする時間を多く持ち、色も濃く塗ることが出来る。 昼食でも箸を持ち、時間をかけて丁寧に食べる練習、細かい豆もスプーンに頼らず一粒ずつ上手につまむ。
生活状況等の変化 フロア内片手引き歩行。車椅子なし 歩行安定。機械浴から一般浴へ。浴槽の跨ぎも可能に。

●参考
平成25年の車イスを利用されていた頃の動画と比較させていただきました。
関節リウマチ特有の痛みから、あまり動くことができずに、車イス使用となっていた状況から、
2年のリハビリ期間の中で、車イスから卒業され、ご自身での歩行ができるようになっています。



当初は「私は無理だから」「痛いから」「怖いから」と、臆病な気持ちや消極的になることもあり、トレーニングを拒否することもありました。
しかし、「安心してください。頑張って続ければ、絶対できますよ」とスタッフ一同で励まし、応援し、維持ではなく向上させる気持ちを忘れずに持つことで、ご本人様の消極的な気持ちを積極的なものに変えることができたと感じています。

リハビリを行うにあたり、その方に特化した個別機能訓練プログラムを組み、どこに重点を置いて取り組むことが必要なのか、ニーズは何なのかをしっかり把握し、もう少し掘り下げて機能訓練を実施することができるよう、今後も事業所として取り組み、サービスの質を高めていきたいと思います。

(リハプライド 亀戸)

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